駒ヶ根ファームス

駒ヶ根ファームス

用事があって、駒ヶ根に。時間がありそうなら、行ってみようかなぁというぐらいに思っていた千畳敷カール。今日は、ロープウェイが故障とのことで、観光スポット巡りをすることに決定。まずは、腹ごしらえに、南信州ビールが呑めるという駒ヶ根ファームスへ。

南信州ビール 5種飲み比べセット

地ビールが呑めるのは、駒ヶ根ファームス内にある南信州ビール直営の味わい工房というレストラン。飲み比べたあったので、それを頼んだ。

ソースカツ丼 味わい工房風

このレストランは地ビールは呑める以上に、フードメニューも充実している。駒ヶ根は、ソースカツ丼が有名だそうだが、その味わい工房風というのを注文。ご当地名物は、定番を注文する場合が多いが、今回はからしマヨネーズというところに惹かれた。定番の味ではなくなったが、ソースのアクセントとからしマヨネーズのアクセントがあって、美味しかった。

早太郎温泉 こまくさの湯


そのあと、すぐそばの大田切川のつり橋を渡ったり、同僚から聞いていた早太郎伝説のある光前寺に行った。駒ヶ根高原美術館にも行ってみると、冬季休業中で、5月から開館、ちょっと残念。

酔いもさめてきたところで、早太郎温泉こまくさの湯へ、思ったより大きな温泉で、露天風呂も、レストランもある。レストランでは、食事付入浴券もあった。もちろん、メニューにはソースカツ丼もあり、1種類、南信州ビールもあった。

今度来たときは、千畳敷カールを見てみたい。

チェストナッツパブ

黒姫駅

前に、長野駅界隈で地ビールを探して、地ビールを出しているお店があるとのことだったが、見つけられず。その地ビールのブルワリーが黒姫高原にあるとのことで、黒姫まで来てみた。黒姫駅についてみると、濃霧。

黒姫童話館まで歩いて1時間ほどなので、バスの時刻に合わせずに歩いて、開館時間までにたどり着ける予定。

黒姫童話館

濃霧の景色をみながら、高原をのぼってきた。見上げると、黒姫童話館。ただ、開館少し前。

諏訪浪漫

周りを散策して時間が余ったので、手持ちの地ビールを飲むことに。晴れていれば、高原を見晴らしながらだが、濃霧の中で乾杯。開館して入ると、一番乗りで、館内も私ひとり。いわさきちひろ別館も見ることができた。

信濃ビール看板

そのあと、歩いて信濃ブルワリーまで、看板を見つけて、一安心。何せ、森の中のくねくねした道をあるいたので、十分、迷子になる可能性があったのだ。

チェストナッツバブ外観

信濃ブルワリーについてみると、レストランは、チェストナッツという名前だ。

雪中麦酒

まずは、季節限定の雪中麦酒。冬に作って、熟成させるビールだそうだ。

お試しセット

お試しセットもあったので、そちらも注文。信濃エール、マウンテンエール、ドラゴンエール、黒姫スタウト、雪中麦酒。

手作りソーセージ

おつまみは、定番のソーセージ、手作りだそうだ。

水餃子

水餃子もあったので、ビアレストランには珍しいので、注文。

霧の中の帰り道

このまま、呑んでいたかったのだが長野の方で用事があったので、退散。霧の中を駅まで。

※2010年9年に閉店したとのこと、また、行ってみたかったのだが。

杏エール

あんずの木

あんずの花の季節なので、あんずの里まで。かつて、更埴市と呼ばれていて、いまは併合されて千曲市になっている。あんずは、桜が咲く頃と同じ頃に咲く。

あんずの花

来てみたら、あんずの花は、咲き始めたといったところ。

杏エール

杏エールを入手。あまり醸造量も多くないのだろう、一年中呑めるわけではなく、春頃は入手できる。多分、あんずまつりに合わせて醸造しているのだろう。

あんずソフト

あんずソフトのオレンジのいろが良かったので、あんずソフトも購入。