
閉店、1時間前に入店。昼呑みで使うことが多いのだが、今日は、帰りに引っ掛ける感じ。

DankWoodの、レッドエールがあったので、それを注文。スタウトまで行かないまでも濃色系が呑みたかったのだ。甘い感じが前に出ていて、ホップの苦みも結構効いている。IPAをラムの樽で熟成させたものだ。もう少し、軽いものが良かった。
おいしい時間を求めて
閉店、1時間前に入店。昼呑みで使うことが多いのだが、今日は、帰りに引っ掛ける感じ。
DankWoodの、レッドエールがあったので、それを注文。スタウトまで行かないまでも濃色系が呑みたかったのだ。甘い感じが前に出ていて、ホップの苦みも結構効いている。IPAをラムの樽で熟成させたものだ。もう少し、軽いものが良かった。
花巻のマルカンデパートの食堂だけが復活していたのを知って、急遽盛岡に。ついでに、地域創生を兼ねて地ビールのブルワリーが遠野にできているとのことなので、立ち寄ることにした。午前中は、自転車を借りて遠野観光をし、自転車を返して、昼飲みを始めることにした。遠野醸造所TAPROOM醸造所兼レストランだ。
まずは定番のフィッシュ&チップスを頼み、”しおツェン”なるものを頼んだ。名前から、ヴァイツェンが想像できるが、ヴァイツェンなのにスッキリしていて飲みやすい。名前の”しお”は、作り手のインターンシップで来ているスタッフの名前、栞さんから来ているとのこと。
チキン65なる、スパイシーなタレを絡めた唐揚げを頼んだ。インドで流行りだそうだが、ビールにぴったりだ。
レッドエールとパドロンの素揚げも頼んだ。パドロンとは、”スペインのししとう”といったところか、ししとうと同じで中にはすごく辛いものがあるらしい。ししとう似て美味しい、すごく辛いものには当たらず。
写真は撮り忘れたが、2杯のつもりが、4杯飲んだ。全種類とはいかなかったが、どれもどんなビールなんだろうと好奇心をわき立ててくれるビールだ。
シャーロックホームズ名前にひかれて、ふらっと入ったアイリッシュパブ。照明が、非常に暗いパブだ。キルケニーがあったので、それとフィッシュ&チップスを注文。
ハートランドもあったので、締めはそれにした。
花巻にいく途中に久しぶりに一関で下車。散策をしていたら、酒蔵を発見。世嬉の一という酒蔵で、見学もできるし、食事もできる。島崎藤村の石碑をさがしていて見つけたのだが、島崎藤村のゆかりのある場所で、敷地内に”初恋神社”もある。
御膳についていた、郷土料理のはっと。だんご汁とちがって、薄く伸ばしたものが入っている。素朴でほっとする味だ。
いわて蔵ビールというのがあったので、お試しセットで注文。古酒の日本酒もさきに呑んでいたので、お試しで我慢。
ちょうど七夕の後だったのだが、七夕の当日は、庭で花火を見ながらビールが述べるそうだ。いつか、行ってみたい。