
八丈島でのんびりしたくなると、八丈植物公園に来る。ここが、混んでるところ見たことはなく、静かに過ごせる。
酒屋、山田屋でビールとハムの切り落としをここで、買って呑むのが習慣になっている。山田屋ここが離島であることを忘れさせてくれるくらい、ビールの種類がある。
おいしい時間を求めて
伊丹の知り合いのお店に行く伝えたら、おもしろいことがやっているといってたので早い目に来てみた。やっていたのは、伊丹まちなかばる。知人からは、なにも聞いておらず、まずはチケットが必要というとで、チケットを購入。当日なので、4000円也。チケットを買って、伊丹の飲食店で、一杯と一品が頼める企画だ。
知り合いの店の姉妹店のデリカ ロクシナで呑みはじめ。まずは、チケットでカールスバーグとおつまみでスタート。
デリカロクシナは、輸入ビールも飲めるお店なので、チケットとは関係なく、別に、ベルギービールセゾン1858を注文。もう少し飲みたかったので、エスタミネ(ピルスナー)も注文。ちょっとハイペースなスタート。
パンフレットを見ながら、食べたいお店を物色。普段なら、躊躇してしまいそうなお店も気軽に入店。有名店の前は、列が出きていて、並ぶか次に行くか悩みどころ。
街中ではストリートライブもあって、ビール片手に歩き回るだけで楽しい。
本当に、楽しく、いっぱい、飲み食いした。
最後は知人のお店、WADOでしめ。チケットは、なぜが2回も買っていた。本当に楽しく呑めるバルだ。聞いたところによると、地元の人は、一押しメニューが売り切れになるまえに、あらかじめ行く店と順番を決めておくらしい。
宮澤賢治の命日ということもあって、花巻、宮澤賢治記念館へ。宮澤賢治記念館と同じ高台にある、山猫軒で昼食。もちろん、店名の由来は、宮沢賢治の書いた”注文の多い料理店”から来ている。
遠野麦酒の、ズモナビールというのがあったのでそれを注文。アルトスタイルだ。
昼食には、山猫ぞうすいにした。
この山奥で、海?と思ってしまって、興味もあったので注文した。遠野麦酒が、釜石の商工会議所とコラボしているビールだ。ピルスナースタイルだ。
箸袋には、”注文の多い料理店”の一節が書かれてあった。
浅草の神谷バーの雰囲気が良く、そのワイナリーだったというので一度来てみたかったところ、シャトーカミヤ。
今日は、桜まつり。ただ、桜は咲き始めなのが少し残念。庭は綺麗なので、桜がなくても楽しめるところだ。
国指定重要文化財でレンガ造りの佇まいだが、歴史を感じる古さはなく、綺麗で、昭和っぽくない。
ワイン蔵も見学でき、ここは非常に歴史が感じられる。
ビアレストラン、ラ・テラス・ドゥ・オエノンに入ってワインではなくビールを。
お腹が空いているので、まずはガッツリと豚のソテーを。ジューシーなものがビールにはよく合う。
呑みモードなので、おつまみに地ビールの大根漬けを。
締めは、デュンケルです。本当に、結構のみました。
※シャトーカミヤのレストランは、2018年末に閉鎖されている。
先日は、サッポロビールファクトリーの方へ行ったので、今日は朝から、サッポロビール博物館へ。
博物館内には、往年の広告が出ていて、懐かしいものや歴史を感じるもあり、ビールを呑む前にいい気分にさせてくれる。
そして、試飲コーナーへ。試飲と言っても、普通に呑む量で、チーズもおまけに付いて、いい一日の始まり。
札幌に来たので、サッポロビールと思ってサッポロファクトリーに。サッポロって名前は一切つかずに、ビヤケラー札幌開拓使という看板。ビヤが、ビャと見えてビャケラーって何?と思ってしまった。ビールのビヤねって分かって、来た場所が間違いないことを認識。
まずは、飲み比べセット、開拓使麦酒(ろ過)、開拓使麦酒(未ろ過)、アルト (上面発酵) 。未ろ過の方が、味わいがあってよかった。
つまみは、鳥の唐揚げ。
それから、北海道だし、海のものということで、はらこのソテー(確か、そんな名前)。
ここは、ザ・ビアホールという感じがして楽しい。