
コロナ禍で岩手に行けないので、川崎ラゾーナのぴょんぴょん舎で、冷麺とベアレンビール。
おいしい時間を求めて
コロナ禍で岩手に行けないので、川崎ラゾーナのぴょんぴょん舎で、冷麺とベアレンビール。
府中マルシェのあと、知り合いから聞いてたお好み焼き屋さんに来てみた。久しぶりに、自分でお好み焼きを焼いて食べたかったのだ。
そのお店の名前は、さかえや。純和風の名前だが、スウェーデン料理もあるという変わったお店。
スウェーデンの地ビールがあるので注文。出てきたボトルのラベルは見たことがある。呑んだボトルはスウェーデンで作られているようだが、前に呑んだのは、確かザルツブルグだったので、調べてみたら、フライングブルワリーという醸造元で、スウェーデンとオーストリアの2拠点で作っているそうだ。スタイルは、ジャーマンスタイル・メルツェン 。
お好み焼きがほぼ完成。定番の豚玉。あとは、ソースとマヨとかつお節とのり。
メニューに有ったスウェデッシュハンバーグというのも食べてみたかったのだが、府中マルシェの露店でも食べていて満腹気味なので、一品、鶏肉の香草揚げ自家製レムラードソースというのを頼んだ。タルタルソースに見えるのが、レムラードソースで、タルタルソースよりさっぱりしている。
料理の値段も手ごろなので、今度はスウェーデン料理を中心に頼んでみたい。
花巻にいく途中に久しぶりに一関で下車。散策をしていたら、酒蔵を発見。世嬉の一という酒蔵で、見学もできるし、食事もできる。島崎藤村の石碑をさがしていて見つけたのだが、島崎藤村のゆかりのある場所で、敷地内に”初恋神社”もある。
御膳についていた、郷土料理のはっと。だんご汁とちがって、薄く伸ばしたものが入っている。素朴でほっとする味だ。
いわて蔵ビールというのがあったので、お試しセットで注文。古酒の日本酒もさきに呑んでいたので、お試しで我慢。
ちょうど七夕の後だったのだが、七夕の当日は、庭で花火を見ながらビールが述べるそうだ。いつか、行ってみたい。
都城にきたので、地ビールをさがしたら霧島酒造の方にあるとのことで、霧島ファクトリーガーデンへ。
整然と並んでいる3本の煙突が、酒蔵の規模を感じさせる。
工場にきたので、工場見学をしたのだが、団体客の過ぎたあとで、私一人だった。工場見学をした後に、目的の地ビールの飲み比べをたのみ、日向夏から始めた。
宮崎といえば、チキン南蛮ということで、つまみを選択。
残りのゴールデンとスタウトをのんびり呑みました。
浜松に行く用事できたので、用事の前に浜松観光。まだ、行っていなかった浜松城に行ってみることに。こじんまりとした天守閣が可愛らしい。
浜松城の公園には、梅が咲いていた。近くの浜松市美術館に寄ってみると、子供の作った作品展が無料で開催されていて、自由な発想に感心。
用事は午後なので、昼食をとりに、駅ビルのレストランへ。うおかっちゃんというメイワンビルのレストラン街にあるレストラン。天神蔵麦酒というところの地ビールがあったので、まずはWEIZENを注文。
大好きなポーターもあったので、そちらも注文。
そして、昼食に、 エビのかき揚げ丼とうな丼 のセットを注文。食べたいものが、2種類も食べれて、大満足。
※浜松酒造天神蔵は、ビールの醸造を終了した。一度も、蔵に伺えなかった。