さかえや

さかえや入り口

府中マルシェのあと、知り合いから聞いてたお好み焼き屋さんに来てみた。久しぶりに、自分でお好み焼きを焼いて食べたかったのだ。
そのお店の名前は、さかえや。純和風の名前だが、スウェーデン料理もあるという変わったお店。

オクトーバー・メルチェン

スウェーデンの地ビールがあるので注文。出てきたボトルのラベルは見たことがある。呑んだボトルはスウェーデンで作られているようだが、前に呑んだのは、確かザルツブルグだったので、調べてみたら、フライングブルワリーという醸造元で、スウェーデンとオーストリアの2拠点で作っているそうだ。スタイルは、ジャーマンスタイル・メルツェン 。

豚玉

お好み焼きがほぼ完成。定番の豚玉。あとは、ソースとマヨとかつお節とのり。

鶏肉の香草揚げ自家製レムラードソース

メニューに有ったスウェデッシュハンバーグというのも食べてみたかったのだが、府中マルシェの露店でも食べていて満腹気味なので、一品、鶏肉の香草揚げ自家製レムラードソースというのを頼んだ。タルタルソースに見えるのが、レムラードソースで、タルタルソースよりさっぱりしている。

料理の値段も手ごろなので、今度はスウェーデン料理を中心に頼んでみたい。

ビアハウスケン

ビアハウスケン外観

府中マルシェに来たついでに、クラフトビール関連を物色。輸入ビールの酒屋を発見。ビアハウスケンという名前で、府中の大國魂神社のそばにある。

ミツボシビール ウィンナスタイルラガー

角打ちもできるようで、樽も一つ開栓していた。金シャチビールのミツボシビールブランドのウィンナスタイルラガー が出ていたので、それを1パイントで注文、700円也。ディスプレイ 冷蔵庫には、数え切れないほどのビールが陳列され、また、ふらっと寄りたいと思う。

カウンティ クレア

カウンティクレア

立川によったので、帰りに目に入った、アイリッシュ・パブで呑むことに。25タップあると書かれていたとこに惹かれた。カウンティクレアという名前だ。

2階にあるので上がってみると、入り口の印象から非常に狭い感じがした。カンターだけのお店かとおもって入ると、個室もあり結構な広さだった。ビアパブの活気のある雰囲気で、一人でふらっと入りやすい感じだ。

リトルモアザンペールエール

ビールは日本のクラフトビールが、USパイントで一律980円だった。輸入ものだと、1300円前後といったところだ。今日は2杯と決めて、東京の羽村のブルワリー、ファット・バリーというところの、リトルモアザンペールエールを頼んだ。ペールエールより、+αといった名前だろうか、ホップ感がつよめのアメリカン・ペールエールのスタイルだ。

フィッシュ&チップス

フードはお腹が空いていたので、フィッシュ&チップスを頼んだ。LとMのサイズがあるが、Lサイズにした。1枚のフィッシュ&チップスが半分切られて出てくるのだと、少しさみしいと思ったので、Lサイズにしたが、1本、2本と数えるような形のものが2本、食べやすく切られて出てきた。これだと、Mサイズでもよかったかも。

味のほうだが、皮がしっかりしていて美味しい。よくある、かるく衣のつけただけのものではない。

アールグレイ

2杯目は、面白い名前のビールがあったので、頼んでみた。アールグレイという名前で、城端麦酒という、富山の醸造所のものだ。呑んでみて、ビックリ。確かに、アールグレイティー。甘みもあって、ストレートティーのテイストだ。プレーンティーの方が好きなので、好きな味ではなかったが、ビールを感じさせないビールにびっくりした。ハーブ・スパイスエールのスタイルだそうだ。

PUUR’S

PUUR’S外観

シモアールでビールを買ってそのまま帰るのも何なので、ユーカリが丘駅の近くで面白そうなお店を探索。PUUR’Sというカフェ&バーを発見。

カールスバーグの生を売りにしているが、クラフトビールものめるようなので、入ってみた。

Tap Marché飲み比べ

タップマルシェを利用したクラフトビールだ。すべて呑んだことがあるが、全て好きなので、飲み比べにしてみた。右から、グランキリンIPA、常陸野だいだいエール、東京ホワイト、AfterDark。

チーズとろけるライスコロッケ

つまみにとチーズとろけるライスコロッケを頼んだが、一口サイズで中にチーズも入っていて正解だった。

ガーリックハーブチキンソテー

おなかもすいていたので、ガーリックハーブチキンソテーもたのんだが、ジューシーでビールにぴったしでした。ガーリックハーブチキンソテーは、シェフが丁寧に焼き上げるので時間がかかるが待つ価値はある。
小さいがさっぱりした店内で、また、ふらっと寄ってみたいお店だ。

Loco Beer

ロコビア外観

Loco Beerは、2003年、佐倉のDIC河村美術館に行ったときに買っているので、それから飲み始めたブルワリーだ。その当時は、合資会社のロコビアになる前で、製造者がまだ下野酒店だった。それから、佐倉に寄って時間があると買っている。

香りの生

今日は、匝瑳市の方に用があった帰りに寄った。寄ってみたが、330ml瓶であるのは、「香りの生」だけで、ちょっと残念。「香りの生」は少しフルーティーなケルシュスタイルのビールだ。

スーパーセゾン

せっかく来て一種類だけだとさみいので、1000円したが、スーパーセゾンも買った。スーパーセゾンは、 ベルジャン・スペシャリティ・エールで、スパイシーでアルコール度が高く、バーレーワインに近い感じで楽しめた。