チェストナッツパブ

黒姫駅

前に、長野駅界隈で地ビールを探して、地ビールを出しているお店があるとのことだったが、見つけられず。その地ビールのブルワリーが黒姫高原にあるとのことで、黒姫まで来てみた。黒姫駅についてみると、濃霧。

黒姫童話館まで歩いて1時間ほどなので、バスの時刻に合わせずに歩いて、開館時間までにたどり着ける予定。

黒姫童話館

濃霧の景色をみながら、高原をのぼってきた。見上げると、黒姫童話館。ただ、開館少し前。

諏訪浪漫

周りを散策して時間が余ったので、手持ちの地ビールを飲むことに。晴れていれば、高原を見晴らしながらだが、濃霧の中で乾杯。開館して入ると、一番乗りで、館内も私ひとり。いわさきちひろ別館も見ることができた。

信濃ビール看板

そのあと、歩いて信濃ブルワリーまで、看板を見つけて、一安心。何せ、森の中のくねくねした道をあるいたので、十分、迷子になる可能性があったのだ。

チェストナッツバブ外観

信濃ブルワリーについてみると、レストランは、チェストナッツという名前だ。

雪中麦酒

まずは、季節限定の雪中麦酒。冬に作って、熟成させるビールだそうだ。

お試しセット

お試しセットもあったので、そちらも注文。信濃エール、マウンテンエール、ドラゴンエール、黒姫スタウト、雪中麦酒。

手作りソーセージ

おつまみは、定番のソーセージ、手作りだそうだ。

水餃子

水餃子もあったので、ビアレストランには珍しいので、注文。

霧の中の帰り道

このまま、呑んでいたかったのだが長野の方で用事があったので、退散。霧の中を駅まで。

※2010年9年に閉店したとのこと、また、行ってみたかったのだが。

いわて蔵ビール

なんとか御膳(名称を忘れました)

花巻にいく途中に久しぶりに一関で下車。散策をしていたら、酒蔵を発見。世嬉の一という酒蔵で、見学もできるし、食事もできる。島崎藤村の石碑をさがしていて見つけたのだが、島崎藤村のゆかりのある場所で、敷地内に”初恋神社”もある。

はっと

御膳についていた、郷土料理のはっと。だんご汁とちがって、薄く伸ばしたものが入っている。素朴でほっとする味だ。

おためしセット

いわて蔵ビールというのがあったので、お試しセットで注文。古酒の日本酒もさきに呑んでいたので、お試しで我慢。

ちょうど七夕の後だったのだが、七夕の当日は、庭で花火を見ながらビールが述べるそうだ。いつか、行ってみたい。