「イラストレーター 安西水丸展」を見たあとに、「Cafe Buona Giornata」に寄った。
展覧会は、名前こそ覚えていなかったが、安西水丸さんの多くの絵を見た記憶がある。一つの時代を飾った人だ。
今日は、パウンドケーキと「ドゥシャス デ ブルゴーニュ」。野生酵母を使った酸味がケーキに合うかと思って頼んだ。よくあった。

美術館で、ベルギービールが呑むというのもいい感じだ。
おいしい時間を求めて
「イラストレーター 安西水丸展」を見たあとに、「Cafe Buona Giornata」に寄った。
展覧会は、名前こそ覚えていなかったが、安西水丸さんの多くの絵を見た記憶がある。一つの時代を飾った人だ。
今日は、パウンドケーキと「ドゥシャス デ ブルゴーニュ」。野生酵母を使った酸味がケーキに合うかと思って頼んだ。よくあった。
美術館で、ベルギービールが呑むというのもいい感じだ。
今日は、大桟橋あたりで、1時間ほど時間ができたので、どこかで呑もうかとおもって入ったお店。「LIVING CRAFT BEER BAR」
Double IPAとのことでしたが、素直なIPAでした。いろんなIPAが出ている中、オーソドックスなものが呑めると安心を感じる。
珍しく、お腹がすいてなかったので、フィッシュ&チップスのハーフを。一口サイズのフィッシュ&チップスでした。モルトビネガーは出てきませんでしたが、このサイズだとなくてもいいか。
もう一杯、すっきりしたのを呑みたくて、シトラスでラガーという名称にひかれて注文。ラガーのすっきりさに、シトラスの爽やかな感じがよかった。
BGMが80年代洋楽で、とっても居心地がいい場所だった。
今日は、東国三社守参りの終わりに、「Paradise Beer Factory」へ。鹿島神宮に来ると必ず寄る。と言っても、朝早いと開いてないので、店舗に入ったのは2度目。
まずは、5doughters。
酒エールと書かれていたが、日本酒由来の天然酵母を使っているらしい。ホワイトエールだそうだが、小麦の重さはなかった。
丁度ランチタイムが終ったところでしたが、ピザを頼ませてもらえました。
生地とトマトよくマッチしていておいしかった。トマトは自家製だそうだ。もう一枚食べれそうなので、次回は、そうしよう。そして、もう一杯。
山椒の効いた感じがよかった。セゾンは、農作業の際に呑むビールらしい。労働者の為のビールと考えると親近感がわく。
佐倉市美術館に併設されたカフェ、「Cafe Buona Giornata」で、ベルギービールが呑める。乾き物がつくのと、コースターを持って帰っていいと言ってくれるところから主人のビール付きが分かる。
絶景の前で呑むビールも格別
コロナ禍で岩手に行けないので、川崎ラゾーナのぴょんぴょん舎で、冷麺とベアレンビール。
今日も千葉に来たので先週行ったビストロレコルトの系列店のビア・オクロックというところに来た。時間がたった感じのテントが渋い。
ホップをふんだんに使った、アルザチェルというのを注文。セッションIPAだ。アルコール度は、3.5%と低め。
フィッシュ&チップスも注文。注文が入ってから作っている感じだ。
〆はスタウト。コリアンダーブラックという名で、コリアンダーがきいているそうだが、わからない。コリアンダー自体、嗅ぎ分けられない匂いの一つだ(Vedettのエキストラホワイトのコリアンダーも分からない)。このビールは、スタウトだがスッキリしていた。
千葉の方に来たので、帰りに千葉駅界隈を散策。看板に、タップの写真があったので、入ってみることにした。店名は、ビストロレコルト、フレンチ系の名前だ。
まずは、ブラウンエールを注文。香ばしい感じもする。温度管理がしっかりされている感じ。
フードは、メインの方は、今、時間がかかるということだったので、お店のおすすめのスフレオムレツを注文。ほんと、ふわふわのオムレツで、しいたけとシラスのソースがおいしい。
2杯目はどれにしょうか悩むほど、個性的なビールがあったが、変わった名前の 瑞々cy Drop IPAを注文。IPAの苦さがあるもののフルーティさでうまく抑えている。”瑞々Cy”は、”ジューシー”と読むそうだ。
閉店、1時間前に入店。昼呑みで使うことが多いのだが、今日は、帰りに引っ掛ける感じ。
DankWoodの、レッドエールがあったので、それを注文。スタウトまで行かないまでも濃色系が呑みたかったのだ。甘い感じが前に出ていて、ホップの苦みも結構効いている。IPAをラムの樽で熟成させたものだ。もう少し、軽いものが良かった。
府中マルシェのあと、知り合いから聞いてたお好み焼き屋さんに来てみた。久しぶりに、自分でお好み焼きを焼いて食べたかったのだ。
そのお店の名前は、さかえや。純和風の名前だが、スウェーデン料理もあるという変わったお店。
スウェーデンの地ビールがあるので注文。出てきたボトルのラベルは見たことがある。呑んだボトルはスウェーデンで作られているようだが、前に呑んだのは、確かザルツブルグだったので、調べてみたら、フライングブルワリーという醸造元で、スウェーデンとオーストリアの2拠点で作っているそうだ。スタイルは、ジャーマンスタイル・メルツェン 。
お好み焼きがほぼ完成。定番の豚玉。あとは、ソースとマヨとかつお節とのり。
メニューに有ったスウェデッシュハンバーグというのも食べてみたかったのだが、府中マルシェの露店でも食べていて満腹気味なので、一品、鶏肉の香草揚げ自家製レムラードソースというのを頼んだ。タルタルソースに見えるのが、レムラードソースで、タルタルソースよりさっぱりしている。
料理の値段も手ごろなので、今度はスウェーデン料理を中心に頼んでみたい。
立川によったので、帰りに目に入った、アイリッシュ・パブで呑むことに。25タップあると書かれていたとこに惹かれた。カウンティクレアという名前だ。
2階にあるので上がってみると、入り口の印象から非常に狭い感じがした。カンターだけのお店かとおもって入ると、個室もあり結構な広さだった。ビアパブの活気のある雰囲気で、一人でふらっと入りやすい感じだ。
ビールは日本のクラフトビールが、USパイントで一律980円だった。輸入ものだと、1300円前後といったところだ。今日は2杯と決めて、東京の羽村のブルワリー、ファット・バリーというところの、リトルモアザンペールエールを頼んだ。ペールエールより、+αといった名前だろうか、ホップ感がつよめのアメリカン・ペールエールのスタイルだ。
フードはお腹が空いていたので、フィッシュ&チップスを頼んだ。LとMのサイズがあるが、Lサイズにした。1枚のフィッシュ&チップスが半分切られて出てくるのだと、少しさみしいと思ったので、Lサイズにしたが、1本、2本と数えるような形のものが2本、食べやすく切られて出てきた。これだと、Mサイズでもよかったかも。
味のほうだが、皮がしっかりしていて美味しい。よくある、かるく衣のつけただけのものではない。
2杯目は、面白い名前のビールがあったので、頼んでみた。アールグレイという名前で、城端麦酒という、富山の醸造所のものだ。呑んでみて、ビックリ。確かに、アールグレイティー。甘みもあって、ストレートティーのテイストだ。プレーンティーの方が好きなので、好きな味ではなかったが、ビールを感じさせないビールにびっくりした。ハーブ・スパイスエールのスタイルだそうだ。
シモアールでビールを買ってそのまま帰るのも何なので、ユーカリが丘駅の近くで面白そうなお店を探索。PUUR’Sというカフェ&バーを発見。
カールスバーグの生を売りにしているが、クラフトビールものめるようなので、入ってみた。
タップマルシェを利用したクラフトビールだ。すべて呑んだことがあるが、全て好きなので、飲み比べにしてみた。右から、グランキリンIPA、常陸野だいだいエール、東京ホワイト、AfterDark。
つまみにとチーズとろけるライスコロッケを頼んだが、一口サイズで中にチーズも入っていて正解だった。
おなかもすいていたので、ガーリックハーブチキンソテーもたのんだが、ジューシーでビールにぴったしでした。ガーリックハーブチキンソテーは、シェフが丁寧に焼き上げるので時間がかかるが待つ価値はある。
小さいがさっぱりした店内で、また、ふらっと寄ってみたいお店だ。
Loco Beerは、2003年、佐倉のDIC河村美術館に行ったときに買っているので、それから飲み始めたブルワリーだ。その当時は、合資会社のロコビアになる前で、製造者がまだ下野酒店だった。それから、佐倉に寄って時間があると買っている。
今日は、匝瑳市の方に用があった帰りに寄った。寄ってみたが、330ml瓶であるのは、「香りの生」だけで、ちょっと残念。「香りの生」は少しフルーティーなケルシュスタイルのビールだ。
せっかく来て一種類だけだとさみいので、1000円したが、スーパーセゾンも買った。スーパーセゾンは、 ベルジャン・スペシャリティ・エールで、スパイシーでアルコール度が高く、バーレーワインに近い感じで楽しめた。
花巻のマルカンデパートの食堂だけが復活していたのを知って、急遽盛岡に。ついでに、地域創生を兼ねて地ビールのブルワリーが遠野にできているとのことなので、立ち寄ることにした。午前中は、自転車を借りて遠野観光をし、自転車を返して、昼飲みを始めることにした。遠野醸造所TAPROOM醸造所兼レストランだ。
まずは定番のフィッシュ&チップスを頼み、”しおツェン”なるものを頼んだ。名前から、ヴァイツェンが想像できるが、ヴァイツェンなのにスッキリしていて飲みやすい。名前の”しお”は、作り手のインターンシップで来ているスタッフの名前、栞さんから来ているとのこと。
チキン65なる、スパイシーなタレを絡めた唐揚げを頼んだ。インドで流行りだそうだが、ビールにぴったりだ。
レッドエールとパドロンの素揚げも頼んだ。パドロンとは、”スペインのししとう”といったところか、ししとうと同じで中にはすごく辛いものがあるらしい。ししとう似て美味しい、すごく辛いものには当たらず。
写真は撮り忘れたが、2杯のつもりが、4杯飲んだ。全種類とはいかなかったが、どれもどんなビールなんだろうと好奇心をわき立ててくれるビールだ。
久しぶりに東京タワーへ。
東京タワーの下に大きなトラックが来ていると思ったら、CRAFT BEERの看板。 T.Y.HARBOR BREWERYの移動式ビアバー、EL CAMIONだそうだ。
飲み比べがあったので、4種類選んで試飲。おいしかった。東京タワーに上る用事があったので、長居が出来ず、さくっと退散。
こういうトラック、イベントとかにたくさん出てほしいな。
渋谷のKirinCity West、一番長い付き合いのビアレストランだ。四半世紀以上通っている。東京に遊びにきたとき東急ハンズで買い物をして、ランチを取ろうとして入ったお店だ。まだ、高校生だったのでビールこそ飲まなかったが、居心地がいいので、関東に引っ越してきてから通うようになった。
そのKirinCityが、開店以来、30有余年経って、初の改装だそうで見納めも兼ねて来店。この雰囲気のKirinCityはもうなくなるとのこと。歴史のある感じが、失われるのは、寂しい。
改装すると、タップが増えて、ハートランドの生が追加される。
栗林公園、前に来たて好きになった公園だ。前は、サイクリングをしていたので、呑めなかったが、庭園をみながら飲みたかったので、小豆島から空港に向かう途中によった。
軽く公園を散歩した後、さぬき地ビールと団子を頼んで一服。
用事があって、駒ヶ根に。時間がありそうなら、行ってみようかなぁというぐらいに思っていた千畳敷カール。今日は、ロープウェイが故障とのことで、観光スポット巡りをすることに決定。まずは、腹ごしらえに、南信州ビールが呑めるという駒ヶ根ファームスへ。
地ビールが呑めるのは、駒ヶ根ファームス内にある南信州ビール直営の味わい工房というレストラン。飲み比べたあったので、それを頼んだ。
このレストランは地ビールは呑める以上に、フードメニューも充実している。駒ヶ根は、ソースカツ丼が有名だそうだが、その味わい工房風というのを注文。ご当地名物は、定番を注文する場合が多いが、今回はからしマヨネーズというところに惹かれた。定番の味ではなくなったが、ソースのアクセントとからしマヨネーズのアクセントがあって、美味しかった。
そのあと、すぐそばの大田切川のつり橋を渡ったり、同僚から聞いていた早太郎伝説のある光前寺に行った。駒ヶ根高原美術館にも行ってみると、冬季休業中で、5月から開館、ちょっと残念。
酔いもさめてきたところで、早太郎温泉こまくさの湯へ、思ったより大きな温泉で、露天風呂も、レストランもある。レストランでは、食事付入浴券もあった。もちろん、メニューにはソースカツ丼もあり、1種類、南信州ビールもあった。
今度来たときは、千畳敷カールを見てみたい。
シャーロックホームズ名前にひかれて、ふらっと入ったアイリッシュパブ。照明が、非常に暗いパブだ。キルケニーがあったので、それとフィッシュ&チップスを注文。
ハートランドもあったので、締めはそれにした。
伊丹の知り合いのお店に行く伝えたら、おもしろいことがやっているといってたので早い目に来てみた。やっていたのは、伊丹まちなかばる。知人からは、なにも聞いておらず、まずはチケットが必要というとで、チケットを購入。当日なので、4000円也。チケットを買って、伊丹の飲食店で、一杯と一品が頼める企画だ。
知り合いの店の姉妹店のデリカ ロクシナで呑みはじめ。まずは、チケットでカールスバーグとおつまみでスタート。
デリカロクシナは、輸入ビールも飲めるお店なので、チケットとは関係なく、別に、ベルギービールセゾン1858を注文。もう少し飲みたかったので、エスタミネ(ピルスナー)も注文。ちょっとハイペースなスタート。
パンフレットを見ながら、食べたいお店を物色。普段なら、躊躇してしまいそうなお店も気軽に入店。有名店の前は、列が出きていて、並ぶか次に行くか悩みどころ。
街中ではストリートライブもあって、ビール片手に歩き回るだけで楽しい。
本当に、楽しく、いっぱい、飲み食いした。
最後は知人のお店、WADOでしめ。チケットは、なぜが2回も買っていた。本当に楽しく呑めるバルだ。聞いたところによると、地元の人は、一押しメニューが売り切れになるまえに、あらかじめ行く店と順番を決めておくらしい。
名古屋に来てみたら、オクトーバーフェストをやっていて、お客もほとんどいない状態だったので、一杯やることに。さくっと呑んで、さくっと帰れるオクトーバーフェストは、珍しい。
久しぶりに甲府の駅で降りてみたら、駅前が整備されていた。”よっちゃばれ広場”というらしく、旧校舎が移設されて中も見学できる記念館が出来ていた。
建造物は平成風だが、雰囲気が昭和っぽいカフェもあり、地ビールという暖簾に惹かれて中へ。
八ヶ岳ビールがあったので、デュンケルを注文。おつまみにクラッカーもつけてくれる気配りが最高。
ビーフシチューが売りだそうなので、今度きたら、それをあてに呑むことにする。
今日は、前から一度来てみたかった、お伊勢参り、快晴だ。
外宮、内宮とお参りをすませて、酒飲モード。おかげ横丁は、活気があるが、うるさいわけではなく、雰囲気がいい。お参りに向かうときに非常に後ろ髪をひかれながら通過した。
お参りする際に、目に止まった看板、神都麥酒の醸造元、伊勢角屋麦酒。伊勢神宮に参るのが目的だったので、外宮と内宮の距離も知らないほどに、他の情報はあまり調べておらず、嬉しい発見。
大好きな牡蠣のフライ、それも串で出ていて、店内で飲食できる。牡蠣は、鳥羽浦村産の牡蠣だそうで、小ぶりだが、逆におつまみにはちょうどいい。地ビールは、5種類あって、ブラウンエールを頼んだ。
河原でも呑みたかったので神都麥酒をカップで買って、五十鈴川の河原にでた。神都麥酒はアメリカンスタイル・ペールエールだそうで、関東でも缶で買うことができる。樽生を河原で呑むのは、格別だ。
帰りのバスまで時間が有ったので、梅田で一杯。ブーカニア ゴールドというインポートビールを注文。
唐揚げとフィッシュ&チップスをつまみに注文。
もう少し、呑みたかったので、キリンの一番搾り。
ツールド沖縄のファンライドに出るので、沖縄に。名護が出発地点なので、ホテルにレンタカーを置いてオリオンビールへ。
予約なしで、工場見学ができた。
工場見学が終わってからの定番の試飲。
いまは工事中だそうだが、近々レストランができるそうだ。レストランができたら、また来たい。
鹿児島の城山観光ホテルで地ビールが呑めると言うことで、麓から登ることに。(もちろん、ホテルの送迎バスもある。)
登ると行っても、標高100mほどなので、5分もかからず到着。眺めは、鹿児島市内が一望でき、最高。左に見えるのが桜島。
ホテルを下から見たことはあるのだが、来たのは初めてで、城山観光ホテルはほんと大きかった。レストランも多く、どこで地ビール呑めるの?と戸惑いつつ、ホテルのスタッフに聞いて、カフェで出しているとのことを確認。
無事ビールにありつき、チーズクラッカーと鹿児島の景色をあてに昼呑みを開始。レギュラーサイズで、左から、ペールエール、ベルギーホワイト、ハーブエール、スタウト。
レギュラーサイズとはいえ結構飲みごたえがあって、城山から降りるときに酔いが回っている状態。温泉もあるようなので、今度は、温泉も入ってみたい。
今日は、福岡に来たついでに、福岡にある地ビール屋、ブルーマスターを訪問。
醸造タンクが見えるところで、呑むこともでき、ブルーマスターの看板商品の3つを注文。
乾き物として、グリッシーを食べ、ほとんど、呑むの中心で、いい感じで酔った。
宮澤賢治の命日ということもあって、花巻、宮澤賢治記念館へ。宮澤賢治記念館と同じ高台にある、山猫軒で昼食。もちろん、店名の由来は、宮沢賢治の書いた”注文の多い料理店”から来ている。
遠野麦酒の、ズモナビールというのがあったのでそれを注文。アルトスタイルだ。
昼食には、山猫ぞうすいにした。
この山奥で、海?と思ってしまって、興味もあったので注文した。遠野麦酒が、釜石の商工会議所とコラボしているビールだ。ピルスナースタイルだ。
箸袋には、”注文の多い料理店”の一節が書かれてあった。
ベアレンビール、盛岡に根付いた地ビール。僕の大好きなぴょんぴょん舎、盛岡の映画館でも呑めるほど。川崎のラゾーナにあるフードコートのぴょんぴょん舎でも取り扱いがある。今日は、盛岡から北上川べりを歩いて、ベアレンビールまで。最寄り駅は、上盛岡駅だが、本数が少ないので、盛岡駅から歩くかタクシーになる。
簡単ながら工場見学もでき、100年使われた仕込釜をガラス越しに見ることができる。
売店でビールを扱っていて、樽でアルトが有ったので、まずはそれを。工場の庭に、テーブルと椅子があるので空を見ながらのんびり。
おつまみは、売店で売っていたビーフジャーキー。
ヴァイツェンとクラシックが便であったのでそれも購入。
前に、長野駅界隈で地ビールを探して、地ビールを出しているお店があるとのことだったが、見つけられず。その地ビールのブルワリーが黒姫高原にあるとのことで、黒姫まで来てみた。黒姫駅についてみると、濃霧。
黒姫童話館まで歩いて1時間ほどなので、バスの時刻に合わせずに歩いて、開館時間までにたどり着ける予定。
濃霧の景色をみながら、高原をのぼってきた。見上げると、黒姫童話館。ただ、開館少し前。
周りを散策して時間が余ったので、手持ちの地ビールを飲むことに。晴れていれば、高原を見晴らしながらだが、濃霧の中で乾杯。開館して入ると、一番乗りで、館内も私ひとり。いわさきちひろ別館も見ることができた。
そのあと、歩いて信濃ブルワリーまで、看板を見つけて、一安心。何せ、森の中のくねくねした道をあるいたので、十分、迷子になる可能性があったのだ。
信濃ブルワリーについてみると、レストランは、チェストナッツという名前だ。
まずは、季節限定の雪中麦酒。冬に作って、熟成させるビールだそうだ。
お試しセットもあったので、そちらも注文。信濃エール、マウンテンエール、ドラゴンエール、黒姫スタウト、雪中麦酒。
おつまみは、定番のソーセージ、手作りだそうだ。
水餃子もあったので、ビアレストランには珍しいので、注文。
このまま、呑んでいたかったのだが長野の方で用事があったので、退散。霧の中を駅まで。
※2010年9年に閉店したとのこと、また、行ってみたかったのだが。
花巻にいく途中に久しぶりに一関で下車。散策をしていたら、酒蔵を発見。世嬉の一という酒蔵で、見学もできるし、食事もできる。島崎藤村の石碑をさがしていて見つけたのだが、島崎藤村のゆかりのある場所で、敷地内に”初恋神社”もある。
御膳についていた、郷土料理のはっと。だんご汁とちがって、薄く伸ばしたものが入っている。素朴でほっとする味だ。
いわて蔵ビールというのがあったので、お試しセットで注文。古酒の日本酒もさきに呑んでいたので、お試しで我慢。
ちょうど七夕の後だったのだが、七夕の当日は、庭で花火を見ながらビールが述べるそうだ。いつか、行ってみたい。
行徳の方で、「降りていく生き方」の上映会があったので、それを見た帰り、地ビールがあるというイクスピアリへ。ディズニーランドには目をくれず、一目散に、舞浜地ビール工房ロティズ・ハウスへ。前菜は、シーザーサラダ。
22時ちょっと前に入店したので、お店にある地ビールを全部頼んだ。店員さんがお試しもありますよと言ってくれたのだが、試飲して気に入ったのをもう一杯という時間の余裕がなく、片っ端から呑むことに。
ビールのおつまみ、定番ソーセージの盛り合わせ。
閉店ちょっと前に、平らげて店をでたのだが、吐きそうだった。酔って吐くというより、胃袋がいっぱいになって吐きそうなのは初めての経験だ。今度は、のんびり呑みに行こうとおもう。
あんずの花の季節なので、あんずの里まで。かつて、更埴市と呼ばれていて、いまは併合されて千曲市になっている。あんずは、桜が咲く頃と同じ頃に咲く。
来てみたら、あんずの花は、咲き始めたといったところ。
杏エールを入手。あまり醸造量も多くないのだろう、一年中呑めるわけではなく、春頃は入手できる。多分、あんずまつりに合わせて醸造しているのだろう。
あんずソフトのオレンジのいろが良かったので、あんずソフトも購入。
浅草の神谷バーの雰囲気が良く、そのワイナリーだったというので一度来てみたかったところ、シャトーカミヤ。
今日は、桜まつり。ただ、桜は咲き始めなのが少し残念。庭は綺麗なので、桜がなくても楽しめるところだ。
国指定重要文化財でレンガ造りの佇まいだが、歴史を感じる古さはなく、綺麗で、昭和っぽくない。
ワイン蔵も見学でき、ここは非常に歴史が感じられる。
ビアレストラン、ラ・テラス・ドゥ・オエノンに入ってワインではなくビールを。
お腹が空いているので、まずはガッツリと豚のソテーを。ジューシーなものがビールにはよく合う。
呑みモードなので、おつまみに地ビールの大根漬けを。
締めは、デュンケルです。本当に、結構のみました。
※シャトーカミヤのレストランは、2018年末に閉鎖されている。
浜松の地ビールで調べて出てきたのがこのレストランだ。マイン・シュロス、ドイツ語で私の城という意味で、お店はお城をイメージしたつくりだ。
店内は、ドイツの山岳の方のイメージだろうか、可愛らしい装飾で飾られている。300人くらいは入れる広さはある。
ランチコースを頼んで、ミュンヒナーから始めることにした。ランチのコーンスープが美味しかった。
ランチメニューのビーフステーキ。1000円もしないで、ステーキとは嬉しい。
広いので、にぎやかなグループがいても、うるさく感じない。お店の感じがいいのでまた来たい。
小江戸のお祭り、川越祭り。昼から大賑わい。
出店で物を買うのも、歩くのも大変な人込み。
まずは、コエドビールコエドブルワリー・伽羅。
途中で、キリンの一番搾り。
夜も更けてきましたが、賑わいは増すばかり。
コエドブルワリー・漆黒で、締め。お祭りで、地ビールが呑めるの嬉しい。
仙台に来たので、松島まで足を伸ばした。
松島で遊覧船に乗ったが、結構上からの眺めになり、芭蕉が見たであろうローアングルの風景ではない。ローアングルだとまた見えるスケール感が違んだとろうなと思う。よってくるカモメが、まじかに見れたのは良かった。
船の上で呑みたかったので、港の売店で、松島ビールを購入済み。売店で買うときに、船で飲むのであけなくていいと頼んだら、どうやって飲むのか不思議そうな顔をされたので、マイ栓抜きを見せた。マイ栓抜きを持っている人は、初めてだと言われた、
都城にきたので、地ビールをさがしたら霧島酒造の方にあるとのことで、霧島ファクトリーガーデンへ。
整然と並んでいる3本の煙突が、酒蔵の規模を感じさせる。
工場にきたので、工場見学をしたのだが、団体客の過ぎたあとで、私一人だった。工場見学をした後に、目的の地ビールの飲み比べをたのみ、日向夏から始めた。
宮崎といえば、チキン南蛮ということで、つまみを選択。
残りのゴールデンとスタウトをのんびり呑みました。
先日は、サッポロビールファクトリーの方へ行ったので、今日は朝から、サッポロビール博物館へ。
博物館内には、往年の広告が出ていて、懐かしいものや歴史を感じるもあり、ビールを呑む前にいい気分にさせてくれる。
そして、試飲コーナーへ。試飲と言っても、普通に呑む量で、チーズもおまけに付いて、いい一日の始まり。
札幌に来たので、サッポロビールと思ってサッポロファクトリーに。サッポロって名前は一切つかずに、ビヤケラー札幌開拓使という看板。ビヤが、ビャと見えてビャケラーって何?と思ってしまった。ビールのビヤねって分かって、来た場所が間違いないことを認識。
まずは、飲み比べセット、開拓使麦酒(ろ過)、開拓使麦酒(未ろ過)、アルト (上面発酵) 。未ろ過の方が、味わいがあってよかった。
つまみは、鳥の唐揚げ。
それから、北海道だし、海のものということで、はらこのソテー(確か、そんな名前)。
ここは、ザ・ビアホールという感じがして楽しい。
浜松に行く用事できたので、用事の前に浜松観光。まだ、行っていなかった浜松城に行ってみることに。こじんまりとした天守閣が可愛らしい。
浜松城の公園には、梅が咲いていた。近くの浜松市美術館に寄ってみると、子供の作った作品展が無料で開催されていて、自由な発想に感心。
用事は午後なので、昼食をとりに、駅ビルのレストランへ。うおかっちゃんというメイワンビルのレストラン街にあるレストラン。天神蔵麦酒というところの地ビールがあったので、まずはWEIZENを注文。
大好きなポーターもあったので、そちらも注文。
そして、昼食に、 エビのかき揚げ丼とうな丼 のセットを注文。食べたいものが、2種類も食べれて、大満足。
※浜松酒造天神蔵は、ビールの醸造を終了した。一度も、蔵に伺えなかった。
18切符が余ったので、ちょっと遠出しようと伊東まで。途中、熱海で降りて、熱海ビールを入手。
伊東駅から、面白そうなところを探して駅から歩いて、伊東マリンタウンへ。
伊豆高原ビールがあったので飲み比べを注文。
お腹が空いていなかったので、軽いおつまみとして小アジの干物の素揚げ。つまみやすいサイズで、塩気も歯ごたえもつまみにもってこいだ。
Bunkamuraでベルギー象徴派展があったので行ってきた。
美術館の前のカフェで、展覧会と合わせた企画で、ベルギービールが出ていた。”禁断の果実”を頼んだ。専用のグラスもコースターも出てきて、本格的なサービス。味の方はしっかりした味で、本当にビールだけで味わう感じだ。スタイルは、 ベルジャンスタイル・ダーク・ストロングエール
あんず祭りをみに、屋代まで。昼前だったのね、腹ごなしに、駅近くのピザ屋へ。ピザ屋といって、デリバリーでなく、薪オーブンのある本格的なお店だ。
変わったビールがあったので、それを頼んだ。Pedavena(ペダヴェーナ)はイタリアのビールだ。
当然、つまみはピザ、さっぱりしたビールがよく合う。
そのあと、あんず祭は、豊姫が、故郷を離れるのがさみしいからと、杏の種も持ってきたのが始まりだそうで、豊姫の故郷は、宇和島、伊達の直系にあたる。
18切符の季節になると、時々、宇都宮まで餃子を食べにくる。行きつけの餃子屋があるわけではなく、宇都宮の餃子店のいろいろな餃子が食べられる、来らっせというにくる。
餃子ようのビールとして開発されたのが、”餃子浪漫”、メルツェンタイプのビールだ。
僕の場合、九州に行くには、飛行機か新幹線だ。なので、関門海峡というのを実感していない。
今回は、下関からバスで九州にはいることにした。下関駅でおりて、関門海峡まで散策。
港には水族館があるのだが、バスの時間を考えるとゆっくり見れないので断念。カフェに地ビールがあったのでそれを頼んだ。
つまみには、フグの唐揚げ。唐揚げは、切り身かと思っていたが、小さいフグをまるまる揚げたものだった。つまむのにはちょうどいいサイズだ。
海峡を眺めながら、まさに、海峡地ビールを楽しんだ。
関門海峡をしっかり見ようと、海峡ゆめタワーにも上った。巌流島が見えたのだが、宮本武蔵と佐々木小次郎が対決したイメージとは異なる。砂浜のある、見晴らしのいい小さな島とおもっていたが、緑が多いし人口の島のようにも見える。観光名所として、整備されたのだろうか。